聡明舎 中学部courses
聡明舎中学部対象:中学1年~中学3年
聡明舎中学部「勉強」を通じて成長し、結果にもこだわる
中学だけでなく、高校の勉強ができるようになり、なおかつ楽しめる下地を作ります。
聡明舎は、小3から高3までの一貫教育を実践。
そのため、私たちはその場しのぎのテクニックだけを教えるのではなく、常に先々を見越した指導を行うように心がけています。
勉強のやる気がなくなる一番の原因は「わからない」です。
中学生が「わからない」と感じる場合、多くは小学生の内容をきちんと習得できていないことに原因があります。
中学内容は、小学校の内容の延長にあります。この時期は中学内容の先取り学習も必要ですが、同時に小学校の内容もきちんと抑えることが中学生活を迎える前に必要なことだと考えています。
中学内容を無理なく自然と理解できるようになります。
入塾までの流れ

お電話かホームページでお問い合わせ
まずは各校舎にお問合せください。

個別に体験説明会を実施(保護者必須)
体験学習前に、聡明舎がどのような塾かを知っていただくことが目的です。聡明舎が大切にしていること、体験に必要な準備などについてお伝えしております。気に入ってくださったら体験学習へ移ります。
※中学部ではお子様のご参加は任意です。

入塾試験の実施
中学部では体験学習を始める前に入塾試験を実施しております。この試験は、それまでの学習の修得度合いをはかるためのものです。どこでつまずいているかを知り、必要に応じて課題や補習も実施します。もちろん無料です。

無料体験開始(2週間)
授業に参加します。体験期間においては、楽しいときも、家庭学習などが大変なときもあるでしょう。楽しいだけでなく、色々な経験をした上で本人にあっているかを判断してください。聡明舎の方でもご本人にあっているかどうか見させていただきます。

気に入れば正式入塾
無料体験を通じて、聡明舎を気に入ってくださった方に正式に入塾していただいております。もちろん正式入塾されない場合には費用は一切かかりません。同じ志の仲間が増えることを心よりお待ちしております。
聡明舎中学1年コース自信をつける
中学1年生は、人間関係・部活・勉強…と新しいことの連続です。「慣れる」ことができるのか不安を感じるところです。
だから色んな場面において「できる」という小さな達成感からくる自信を持つことが大切です。
勉強において「できる」とは、例えば時間内に終わること、つまりスピード。それから「わかる」だけで終わらない、つまり自力で解けるようになることです。
克服の鍵は二つです。一つは、ペースを自分ではなく、周りのスピードに合わせようと努力すること。もう一つはスピードを意識した演習量を積み重ねること。
聡明舎では、ペースを管理した授業とスピードを意識させた家庭学習でこの二点を克服します。
小さな「できる」で「自信」が生まれ、定期試験や模擬試験という大きな目標を立てることも楽しくなってきます。
勉強を楽しむ第一歩は「できる」なのです。

聡明舎中学2年コース自信をつける・結果を残す
中学2年生は、後期の内申が受験資料の一部として使われます。
多くの生徒が定期試験の結果ばかりに目がいきがちですが、授業態度や提出物をおろそかにすると、思った通りの内申にならないことがあるので注意が必要です。希望にそった受験をするためにも、ここは結果を残したいところです。
定期試験の結果を伸ばすには、「できる」という小さな達成感を積み重ねることにより自信を持つことが大切です。
勉強において「できる」とは、例えば時間内に終わること、つまりスピード。それから「わかる」だけで終わらない、つまり自力で解けるようになることです。
少しでも自信が出てくれば、定期試験で目標を立てることも楽しくなってきます。楽しくなることで試験の結果が伸びるのです。
このコースでは学校内容を中心としながら、実力を伸ばしていきます。さらに、「模擬試験」のように真の実力を測る試験に対しても力を発揮できるように応用指導をしていきます。

聡明舎中学3年コース自信をつける・結果を残す・チャレンジする
中学3年生は、聡明舎の小中高の10年一貫教育の中で、ひとつの大きな節目となる高校受験があります。
ここでは「内申対策」「入試対策」の2点が重要になります。
このコースの1年の流れとしては、内申対策中心から問題を解く実力育成へと比重を移しつつ、学力を伸ばしていきます。
具体的には、12月までは「内申」のために定期試験対策を中心にし、12月以降は「入試対策」のために模擬試験で初見の問題に対する実力を伸ばします。
聡明舎では「行ける高校に行く」ではなく「行きたい高校へ行く」という進路指導を心がけています。
「聡明舎に出会うことで目標をあきらめずにチャレンジできた。」毎年、そのように言ってくれる生徒がいます。
高校受験という大きな節目を、学力の飛躍はもちろん、人間的にも大きく成長するチャンスに変えてほしいと考えています。
そして、高校受験はあくまでも通過点であり、ゴールではありません。高校受験で燃え尽きてしまわないように、また、高校受験で身に付けた貴重な学力や学習習慣をなくしてしまわないように、高校受験が終了してから高校に入学するまでの期間に、「高校準備講座」をご用意しております。高校に合格しておしまいではなく、実際に高校生活が始まり、最高のスタートダッシュをきったところで、高校受験の大きな節目はひとまずクリアと聡明舎は考えております。
※中学3年生は夏期体験をもって受付終了となります。

高校生活最高のスタートダッシュをきめる高校準備講座
3月開講予定!無料体験学習で参加できます!
高校受験はゴールではありません。新たなスタートラインを決める試験にすぎません。高校という新生活、それを充実させる上で重要な要因は勉強を楽しめるかどうかです。なぜなら高校生活の大半は勉強(授業)だからです。そして、その鍵を握るのは、主体的な学習の習慣です。高校生活を充実した素晴らしい3年間にしてほしい!その準備を始めるのはいつでしょう?一番良いのは、高校受験が終わってから入学までの期間です。なぜなら、高校受験を通じて勉強に対して主体的に取り組む習慣が自然と身についているときだからです。

多くの中学生は、受験が終わったとたん勉強の習慣を無くしてしまいます。そして、そのまま高校入学を迎えます。せっかくそれまでの受験期に身につけた主体的な学習の習慣を簡単に無くしてしまうのはあまりにもったいないと思いませんか?その先の大学受験を視野に入れているのであれば、なおのことです。だからこそ、聡明舎は、高校が始まり生活が忙しくなる前に、主体的な学習の習慣をより固め、続く高校生活を余裕をもって楽しむ準備をしてほしいと考えております。

まずは高校準備講座でお待ちしております!
※教室数の関係で、定員の30名となり次第、受付終了の予定です。毎年人気の講座となっております。ぜひ受験が終わった後についてもお子さんと話し合い、高校準備講座の受講をご検討ください。
高校準備講座概要
<対象>新高校1年生(2021年4月から高校1年生となる方)
※日程、時間割は調整中です
まずは話だけでも...説明会実施します!
<日程> 2/24(水)
<時間> 19:30〜21:00※予定
<場所> 聡明舎本校2階※予定
<対象> 2021年4月に高校1年生になる現在中学3年生の方
<申込> 本校にお電話、またはメールで参加希望をお伝え下さい。
<概要> ・聡明舎高校部について (カリキュラム・目標大学・受験方法など)
・その一貫としての『高校準備講座』について
実際に受講した生徒の感想
今日のガイダンスを聞いて、高校生活での不安がうすれてよかった。
高校入っても勉強がんばろうと思いました。
まだ行きたい大学が決まっているわけじゃないけど、行きたい所が決まったときに行けるくらいの力がついているようにしたいと思いました。
自分の悩みについて、近いことの話だったので、とても良い時間になった。これからの高校生活をよりイメージすることができた。
高校準備講座を受けて、再び勉強する習慣をつけたいと思った。
勉強はきつそうだけど、内容的にはおもしろそうだと思った。早めの段階から、受験勉強を始めようと思った。
授業を受けるのが楽しみになった。
勉強を習慣づけることの大切さを知った。
大学受験に向けて、早いうちから勉強しておくことが大切だと思いました。
高校の数学がすごく面白そうだった。
【各教科内容】
英語
中学時代までは、英文中の単語も比較的易しく、一文も短めのものが多いので、“なんとなく”でも読める場合が多いかもしれませんが、高校になると、要求される単語量も格段に増え、一文であってもかなり長めのものも頻出します。高校英語に“なんとなく”は通用しません。この講座は、中学英語から高校英語にスムーズにシフトするための英語の構造上の鉄則を確認・整理し、英語を得意科目にする準備を行います。高校英語の難易度にいたずらにおびえることなく、どう向き合い、どう克服していけばよいのかが分かります。

数学
多くの高校で、数学の最初と言えば「数と式」の単元。最初の定期テストの内容になることも多々あります。高校では式の長さや文字の量が中学に比べて増えるので難易度があがったように感じます。しかし、きちんと準備をすれば、その感覚は取り除けます。
高校の最初の授業で一歩リードしたい!最初の定期試験で結果を取って自信をつけたい!その気持ちにこの講座は応えます。

国語
現代文は、英数同様、きちんとしたトレーニングをしないと点数は上がりません。なぜなら国語で身につける「読解力」は一つの能力、力だからです。大学受験の現代文の問題は、読解力のある生徒が合格し、読解力のない生徒は不合格になるように作られています。現代文には、豊富な語彙の知識をベースとしたきちんとした“読み方”というものがあります。語彙も読み方も、ただ漫然と日常生活を送るだけで増えるということはありません。とりわけ難関大学を志望している人は一年生の頃からきちんと勉強しておく必要があるでしょう。
※〜英語担当講師から見た国語という教科〜
“読解力”は、現代文に限らず、他の教科の土台となる力。英語もその一つ。英語の読解も国語の読解も、言語が違うだけで、求められているのは、目の前の文章が何をいいたいかを読み解く力です。中学の頃、英語の文章は読めたけれど、国語の文章は苦手だった人。それは、多くは、英語の文章がある意味''簡単過ぎた"だけです(※日本語訳がありましたね。英語の日本語訳の文章レベルは、国語の教科で扱った文章のレベルよりかなり低くありませんでしたか?)。高校英語や大学受験は、その苦手だった国語で扱った文章が英語で書かれると考えてください。"読解力"は、英語の文章内容が比較的簡単なうちは目立たないかもしれませんが、内容が高度になってくると間違いなく真価を発揮します。英語が今苦手な人はもちろん、得意な人も、"読解力"を磨くのを忘れないでください。
