会社案内company
ご挨拶
聡明舎では、これまで20年以上にわたり何百人もの卒業生を送り出してきました。
振り返ると、卒業生の中には我々が驚くような試験結果を残した生徒もいれば、残念ながら第一志望ではない進学先に進んだ生徒もいます。
一方で、結果以外のことに目を向けると、進学した先で自ら学んでいくことができるだろうかと心配が残る生徒もいれば、今後、自ら行動を起こし学びながら成長し、さらなる飛躍が約束できるような生徒もいました。
面白いのは、結果の良し悪しと、将来の安心感は必ずしも一致しないということです。
つまり、試験結果が良くても将来に少し心配が残る生徒もいれば、試験結果は第一志望でなくとも将来の飛躍を確信できるような生徒もいるということです。
様々な卒業生を送り出すにつけ僕たちの役割は試験結果を出すことは当然として、単に結果を求めるだけでなく結果と将来の安心感を良い意味で一致させることだと考えるようになりました。
結果を出すのに必要なのは知識であり学力です。
ここには徹底した演習や暗記が必要なのは言うまでもありません。
「わかる」を「できる」に変える「やり抜く力」が必要です。
聡明舎では創立以来20年間培ってきた伝わる授業、そしてその技術を維持・向上させるための日々の研修により圧倒的に「わかる授業」を実現しています。 そしてあらゆる動機付けを駆使してモチベーションを高め、わかるをできるに変えることをサポートすることで知識と学力を身につけさせて結果に結びつけます。
一方、将来の安心感を得るのに必要なのは、知識や学力の習得法やそれらを使いこなす術が身についているかどうかです。
ここには自らの人生に主体的であることと、自らの頭で考えることが必要です。
主体的で自らの頭で考えるとは、誰にも頼らず全てを一人でやることではありません。
かといって、1から10まで丸投げで人に依存することとも違います。上手に人に助けてもらうことが必要なのです。
この環境のもとでは素直さや自らの成長を楽しむ心、そして本人の自信や安心といった下支えが不可欠になります。主体的に自らの頭で考えて、この環境に溶け込むことで、これらのことが育ちます。それはすなわち、社会的活動を営むのにとても大切なことが育つということです。
きっと将来の安心感とはこういったことに裏打ちされているのです。
見据える先は、目の前の合格だけではありません。
子供たちには将来、自分自身でしっかりと稼ぎ、夢の達成に向けて自らの人生を楽しめる人になってほしいのです。
会社概要COMPANY PROFILE
会社名 | 有限会社 聡明 |
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所在地 |
■ 聡明舎本校 ■ 聡明舎第二教場 |
設立 | 1998年2月 |
代表 | 森末 浩之 |
業務内容 |
3歳~小学4年生 英語指導 小学3年生~小学6年生 学習指導 中学1年生~中学3年生 高校受験指導 高校1年生~高校3年生 大学受験指導 |