どーなってるの?
講師の頭の中blog
季節外れのグラコロ
2022/05/08

更新が遅れておりました、大変申し訳ありません、
さてさて、グラタンコロッケバーガー…つまりグラコロは皆さんよくご存じかと思います。
某ハンバーガーショップで、冬に販売される期間限定バーガーですが、
僕はこのグラコロが大好きでたまりません。
昔は4個買って一気に食べる・・・なんて事もしていましたが、
最近ではすっかり食も細くなってしまい、そんなには食べることはできません。
しかし、量を食べるのは無理でも、グラコロが美味しいことには変わりありませんので、
販売期間を過ぎていても、やっぱり食べたい。
さぁ、そんなときはどうしましょうか?
「無ければつくる。」
やっぱこれですよね。
まずスーパーに行ってバンズを購入。
実際のグラコロはスチームしたバンズを使用しているはずですが、
ここは簡単にレンジでチンしてしまいましょう。
次にキャベツの下に「たまごソース」が必要です。
これはおそらくたまごとマヨネーズがベースになっていると思います。
本来であればゆで卵を作って、卵サンドの要領で刻みたいところですが、
よくよく考えればマヨネーズには卵が使われていますから、
マヨネーズだけでもたまごソースと言っても差し支えはないと勝手に判断します。
次に刻みキャベツ、これは普通に包丁で千切りキャベツを作ります。
そしてメインのグラコロですが、冷凍の蟹クリームコロッケで代用しました。
本物はエビとマカロニですが、エビも蟹も同じ甲殻類ですから、
これは同一のものと考えても差し支えはないでしょう。
マカロニは…食べるときに見えませんので無視します。
そして最後にソース、これは中濃ソースで代用します。
というわけで代用に代用を重ねて作ったグラコロですが、
食べて思うことは…
うんんめぇぇぇぇぇーーーーーーっっっっ!!
これに尽きます。
やっぱりグラコロは神です。
この組み合わせを生み出した先人の知恵に感謝です。
もちろんこれは本来の商品とは別物です。
だけど、これはこれでとても美味しい!
そしていつでも食べることができます。しかも格安で。
さらに自分で作れるようになると、ソースの量とかも色々とアレンジができるようになります。
だからこそ自分で再現できるようになると「自分のものになった」と実感できます。
勉強でも同じことが言えますね。