どーなってるの?
講師の頭の中blog
社会的動物
2022/04/15

どうもこんにちは、堀金です。
ブログ更新、できておりませんでした。
申し訳ありません。
そして実はこの投稿、3回くらい書き直しています。
トップ画像、使おうか使うまいかで悩んでですね。
(結局見せたがりなんで使いましたけど)
去る3/6、挙式致しました。
あんなに笑顔で居続けた1日があっただろうか、というくらい
控えめに言っても幸せなひとときでした。
あの幸せな瞬間は、自分がこれまで生きてきた一つの結果だと思うと、感慨もひとしおでした。
あとは、70過ぎな自分の母親に見てもらえたことも、僕としては大きな意味のある出来事でした。
さて、ふんわり素敵なだけの話を堀金がするでしょうか?w(反語)
若人諸君!
結婚式って、簡単じゃありません。
簡単じゃない理由をあげると、気が滅入ってしまうかもしれないので多くは割愛しますが…
客観的な事実だけ切り取って話すなら
決めることが盛りだくさん!っていうことかと。
衣装は洋装にするのか、和装にするのか
写真にもある飾りのお花のデザインとか
お料理の内容、テーブルクロスの色、メニュー表や式次第の用紙のデザインetc...
「そんなことまで決めるの!?」っていうことまで決めていきますw
そしてその一つ一つが【意見が食い違う可能性を秘めている】ということ。
そのたびに、お互いが納得いくまで話しあうことが大切なわけです。
結婚式って、本当の意味で夫婦になっていくための儀式なんだなぁ、と思いました。
それら話し合うべきことの一つ一つに
【当事者意識を持って臨めるかどうか】が成功の鍵を握るんじゃないかなぁ。
言い換えると、他人事みたいに適当な感じ出すのはよくない、ってことです。
(まぁ、なんでも自分の意見を言えばいいってわけでもないんですがそれは今回は置いておいて。)
例えば…ドレスを選ぶ時とかはわかりやすいかも。
奥さんとなる女性が候補Aか候補Bかで唸りながら悩んでいるとしましょう。
ここで「どっちでも変わんないから早く決めろよ」と試しに言ってみてください。
お相手の性格によっては挙式自体が白紙に戻りますw
でもこういうことって、よくよく考えてみると
別に結婚式に限ったことじゃないんですよね。
日常の全てにも言えるなぁ、なんて思ってしまう。
ご縁に恵まれて、伴侶に、愛娘に恵まれた堀金ですが
自分と、家族の幸せに関することで
僕が無関係でいていいことなんてほとんどないはずなんですよね。
それなのに、離乳食のフリージングストックを一度も作らないまま、娘の離乳食期(前半)は終わってしまいました。
あ、「父親たるものかくあるべし」とか「イクメンあぴーる」とか
そういうことじゃないんです。
(堀金の奥さんからその件に関して不満が出たわけでもありません。彼女の名誉と我が家の平穏のための注釈w)
さて、タイトルに戻りましょう。
社会的動物。
人は一人では生きられない、という説明が一般的かと思うのですが
僕としては
自分が幸せであるためには、自分を大切にしてくれる人たちも幸せでなくてはいけない。
それが人間なんだ、ということだと思っています。
結婚式のスピーチを、森末先生にお願いしました。
快く引き受けてくださり、とても感動的なお話をしてくださいました。
乾杯の挨拶を、楠本先生にお願いしました。
快く引き受けてくださり、会場を爆笑の渦に巻き込んでいました(一部脚色)
友人として山﨑先生をお招きしました。
楽しみにしていました、と劇的Before & Afterな髪型で再会を果たしました。
(生徒のみんな、言ってくれれば写真見せるからねw)
ありがたくも、どうしてそうしていただけたのか。
きっと、これまでの僕が聡明舎に対して何かしらをなすことができたから、なんだと思います。
(これが僕の思い上がりでなければ、ですがw)
そうなんだろうな、って思うから
これまで以上に、がんばりたくなる。
家族のためにも、会社のためにも。
もちろん、通ってくださる生徒のみんなと、ご家庭の方々のためにも。
これはですね、結構な幸せですよ。
いつかご理解いただけたらいいな、と思ってこんなん書きました。
また次回のブログでお会いしましょう。
堀金でした。