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Are you ready now? We are ready now for...
2021/03/20

どうもこんにちは、聡明舎の堀金です。
画像は校舎に飾っていた桜が花開いたときのもの。
ここのところはすっかりあったくなって、春の到来を告げる感じですよ〜。
タイトルは、わかる人にはピンとくる!かな?
「キミシダイ列車」というONE OK ROCKの曲のフレーズ。
本家は「We are ready now for tonight」って続くんですけどね。
この曲も、京大行った彼と「イイよね」って語りあったなぁ、懐かしい。
よければ聞いてみてください。
聡明舎で働く僕が、大事にしたいと思っていることを、格好良く歌い上げてくれている。
そんな曲です。
しかしまぁ、邦楽ロックも世代ごとに入れ替わっていきますよね。
ワンオクは自分が大学生〜社会人なりたて、という時期に盛り上がってたような。
今はやっぱKing Gnuなのかなぁ
大好きですけどね。
「白日」に始まり、「傘」とか「Prayer X」とか。
現中2の内部生に「千両役者」いい曲ですよ!ってオススメされた。
King Gnuは全部そうだけど、まともにカラオケで歌える気がまったくしないですねw
自分が大学生の頃はRAD WIMPSが全盛だった気がします。
「ふたりごと」とか「トレモロ」とか好きだったなぁ。
でもやっぱ大きくブレイクしたのはあの映画の影響も大きい気がする。
高校時代はなんだったかなぁ。。。
なんか色々流行った気がするなぁ…
Mr.Children、コブクロ、GReeeeN、レミオロメン、BUMP OF CHICKEN etc...
というか高校時代と大学時代の境目が曖昧になりつつある三十路半ばw
振り返ってみるとなかなか面白いもんですね。
当たり前ですけど、「好き」の形が違う。
曲を聴く、自分自身…
人生の段階において、というか
そのときそのとき、置かれている状況だとか
立ち向かうべきものが違っていて
「勇気をもらえる」から好きだったり
「これで良かったんだ」と思えるから好きだったり
本当に様々。
そういう意味では広い世代に、長く愛され続けるスピッツとか本当にすごい。
思えば、音楽に興味を持つようになったのも…
高校時代からですね。
当時の同級生がね BUMP OF CHICKENのアルバムを貸してくれて。
それでカラオケとかも行くようになったんだよなぁ。
懐かしいw
僕は松陽高校の出身なんですけどね。
こうみえて(?)第30期の赤組応援団長だったんですよ?w
やー…楽しかったなぁ、高校時代。
年度末はこういう、なんというか
感傷的な思考を巡らせることが非常に多いです。
僕だけでしょうかw
春は出会いと別れの季節、なんて毎年言ってる気がしますw
今年度、ベストは尽くせたかな。
いや、尽くしたつもりなんだけどね?w
来年度は、どんな一年になるかな。
そんなことを考えながら、3/23の卒業式で生徒に渡す、卒業DVDのパッケージを作っています。
当日流す、先生たちの演目映像も鋭意編集中。
今年は…なんだろう、笑いすぎて呼吸困難になる生徒が出たらどうしよう、って心配してます。
みんなが大人になったときに、今日の僕のように
かつての自分を振り返るときがくるんじゃないかと思います。
そのとき、聡明舎で過ごした日々が、思わず頬の緩むような
そんな思い出であってくれたら、と思います。
ちなみに、「そんな思い出」になるためには
「本気でそのときを生きる」ことが絶対条件です。
「準備はいいか」って聞かれて
「ちょ…まっ…」じゃなくて
「よっしゃ行くか」と
「いつでも来いやぁぁぁ」とw
ベストを尽くして生きていってほしいですね。
今日の話ではここが一番重要!!!w
「てけとー」な日々は、きっと残らない。
青春の無駄遣い!!
(や、ときには無駄遣いそのものが青春だったりもするけどね!?)
願わくは我が子にも、そのような…よき日々を送ってほしいです。
あ、先日とうとう生まれました。
人の親になった堀金。
これまで以上に、通ってくださる生徒の人生をより良きものにできるよう努めて参ります。
次にブログの順番が回ってくるときには新年度始まってますね。
よきスタートが切れるよう、頑張っていきたいと思います!
それではみなさま、一都三県の緊急事態宣言は解除されますが
健康に気をつけて、がんばりましょう。
堀金でした。