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第12回「ここまで喜多会」
2020/12/06

聡明舎には、年に一回卒業生たちが集まる会
「ここまで喜多会」というものがあります。
聡明舎の卒業生は実に多種多様。
学校だけでなく、様々な分野の先生やをや保育士・看護師・警察官・自衛隊・
営業マン・起業して頑張っている人間....
社会に出た聡明舎の卒業生達も、次第に会社や所属している社会では重要なポストにつきつつあります。それぞれの所属する会社や、自分の経営する会社を通じて、社会を支える重要な人材となった卒業生たちが、互いの夢を実現する為に手を取り合う。そんな年齢・職業を問わない聡明ファミリーネットワークをつくることが目的です。
先週の土曜日、今年も喜多会が開催されました。
何と、今年で12回目を迎えます。
すごいことですよね。
干支が一周回ったことになります。
今年は新型コロナウィルス感染拡大防止の観点から、オンラインでの開催となりましたが、37歳~19歳と幅広い年齢層の卒業生が参加してくれました。
喜多会では、聡明舎の先生や卒業生が講演してくれます。
今年の講師は元聡明舎講師「伊福美輝さん」と「森末先生」、そして僕も話をさせてもらいました。
伊福さんは、「那須先生」と紹介した方が、卒業生にはピンとくるかな?
伊福さんは、聡明舎で働いたのち、故郷の宮崎の戻り、宮崎放送の報道記者やディレクターを務めた後、現在、フリーランスとして、プロが作る1ランク上の動画や画像制作を通じて、「集客」や「売り上げアプ」をサポートする会社を運営しています。
さすが、元聡明舎講師!
かつての授業を思い出させてくれる話ぶりで、経験談を交え、卒業生たちや現役講師陣の心の琴線に触れるメッセージを熱く、淡々と伝えてくれました。
誰かの日常は、自分にとっては非日常。
そこからの経験や学びは、きっと誰かの役に立ちます。
誰もが、誰かの「先生」となることができます。
会の後、一期生の鬼木さんや日野原さん、二期生の樽川さんの喜多会講演経験がある三人に加え、15期生の松清さんと話をしました。
後輩たちのためや、これからの喜多会をさらによくするために、いかに自分が携われるかを具体的に話をしてくれたことがとても印象的でした。
来年以降、喜多会は、より卒業生が携わるより良い会へと進化すべく変わります。
お楽しみに!
受験が終わったらさようならではなく、
お互いの夢を叶えるために、大切な人や自分を幸せにできるために何ができるかと繋がりがある関係。
聡明舎って、素敵な人たちが集まる場所なんです。